間違いを恐れるな、間違いを楽しめ

間違いを恐れるな、間違いを楽しめ

英語はどんどん話して、間違いを楽しみながら学習しろと言う人がいます。

https://www.youtube.com/watch?v=BtRGuxomXNQ

安河内氏もその一人で、彼はなんと間違いを楽しめと公言しております。私は間違いをするなと言うつもりはありません。だれでも間違いをする事はあります。しかし、英語を学ぶ時に多くの間違いをした方が効果的な学習ができるかどうかという事です。

私は4人の子供と2人の孫の日本語の習得過程を見ています。子供も3才くらいになるとあまり間違いをしません。それよりも仮に子供が言葉の間違いをしてもまわりの大人は何も言いません。多くの場合に子供は間違っていると思ってはいないからです。学習が不十分だから正しく言えないだけなのです。

そして3才以降は加速度的に新しい表現を覚えます。どんどん誤りを繰り返して覚えるかと言えばそのような事はありません。自分で正しいと思う表現や発音をするからです。その理由はまわりの人が使う表現や発音や使い方を真似ているのですから、真似ができているなら間違いは起きません。

では間違った時はどうするかと言えば、まわりの大人は失礼な事を言えば注意しますが、そうでなければ何も誤りを訂正しません。その誤りも時間が経過すると直ってしまいます。まわりの人が使う日本語を聞いて自分で間違いを訂正できるのです。子供は間違いをしながら言葉を学んでいるのではありません。

子供も大人も脳の学習するメカニズムは同じです。臨界期とは音の認識力の問題で学習メカニズムや学習方法の問題でありません。

言語習得は子供も大人も間違いを犯して学ぶのではなく、ネイティブを真似て学習します。つまり正しい表現を、正しい発音で、正しい使い方を真似る事になります。正しく真似る事ができるなら基本的に間違いは発生しません。

正しい表現をたくさん記憶に保存するとそれからパターンを見抜き、そのパターンを使って新しい表現を作ります。正しい表現ですから、正しいパターンを使う事ができ、間違いを避ける事ができます。

大きな間違い

英語(言語)は勝手に作る事ではありません。

間違いを恐れるな、間違いを楽しめと言うのは文法と語彙を使い、勝手に英語を作れと言う事です。しかし、英語を勝手に作る事は避けるべきです。英語でも日本語でも使われる表現や組合せは慣用的に決まっています。それ以外の組み合わせは発音がし難く、そして相手も聞いた事のない英語表現を下手な発音では理解できない場合が多くなります。

皆が使っている英語なら多少発音が下手でも分かってもらえます。

人間の言語習得は多くの事例を学び、その事例の集積からパターンを見抜き新一表現を作ります。人間が言葉を話す時にあまり間違いをしないのは、話す前にその事例の集積を参照してそれが意味が通じるかどうかの確認作業をしています。

自分勝手に間違った表現を覚えると記憶の累積を参照しても何が正しいか間違いかの判断がつきません。

それでも人間は間違いをするものです。私は間違ってはいけないと思っておりません。良くないのは十分な練習や学習しないで、間違いを恐れるな、間違いを楽しめと言うのは非常に間違った考えです。

人生なら間違いから学ぶ事があるかも知れません。言葉の場合に英語ネイティブは日本人の英語をいちいち直す事はないでしょう。それは大変失礼な事でもあります。すると英語で間違いをしても自分が分からない場合があり、そのような間違いは何度やっても直る機会はありません。

英語学習で間違いを起こす事は効率が悪いだけでなく、それを直す機会もないような場合も多く、非常に無駄な行為であることが理解できます。

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